2016世界選手権クアランプール大会(団体戦)
いよいよグループリーグ最終戦を迎えました。
日本が属するチャンピオンディビジョン・グループBも最終戦を終え、
日本の首位通過が決まりました。
チャンピオンディビジョン・グループB
このグループは、
日本(2位)
ドイツ(7位)
北朝鮮(11位)
チェコ(15位)
タイ(18位)
ブラジル(26位)
からなります。
ドイツは、欧州王者です。
また、北朝鮮は11位ですが、それは世界大会への出場が少ないからだと言われています。
各グループ3位までが、決勝トーナメントへの進出が決まります。
このグループの中では、日本、ドイツ、北朝鮮がかなり抜き出ていると思われます。
この3国での順位争いが興味の的でした。
日本首位通過
世界大会への出場機会の少ない北朝鮮は、実力はランキング(7位)以上と言われています。
グループBでの台風の目でした。
その北朝鮮には 3 - 0で勝利した日本でしたが、
リーグ最終戦でドイツに敗れ、結果 4 - 1 となりました。
『日本女子1位通過も独に惜敗…2敗の愛は涙「私の責任」』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160303-00000001-spnannex-spo
そのドイツも北朝鮮に 0 - 3 で敗れており、
結果、日本、ドイツ、北朝鮮が、4 - 1 で並びました。
順位は、当該対戦の内容から日本は1位通過となりました。
決勝トーナメント・ドロー
今、卓球界は男女とも中国が圧倒的な強さを誇っています。
決勝まで中国とは対戦したくないのがホンネです。
その中国は、グループAを首位通過してくるでしょうから、
グループBを首位通過できたことで、反対ブロックに回れます。
世界一を目指して応援しましょう。
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2016-03-03 23:18
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