2016世界選手権クアランプール大会(団体戦)開幕が開幕します。
期間は、2016年2月28日~3月6日。
世界卓球選手権は、
偶数年に団体戦、
奇数年に個人戦が開催されるんですね。
そして今年が2016年、団体戦ですね。
優勝を狙う日本女子代表
卓球で強いのはどこの国でしょう?
これは卓球にあまり興味のない人でも知ってるかもしれませんね。
そう!
中国です。
男女共に中国の天下なんですね。
ここ10大会の世界卓球の団体戦の成績を調べてみましょう。
男子は、9勝1敗
2000年クアラルンプール大会でスウェーデンに負けています。
そして、ここ7大会は連覇中なんですね。
ここ3大会は、ドイツが決勝まで進みますが中国の壁は厚く3連敗を喫しています。
日本は、残念ながらベスト4止まりです。(3位決定戦はない)
女子も同じく9勝1敗
2010年モスクワ大会でシンガポールに敗れるています。
実は、中国女子は1975年カルカッタ大会から18勝2敗なんですね。
それじゃ、世界ランキング2位はどこだと思いますか?
そう、
実は日本女子が2位なんですね。
その原動力となっているのが、皆さんご存知
世界ランキング4位の福原愛
世界ランキング5位の石川佳純
です。
もちろん今大会もこの両エースを中止にオーダーが組まれることと思います。
出典:http://ameblo.jp/fukuhara-ai-blog/entry-12132684173.html
福原愛
押しも押されぬ日本のエース
最近では石川佳純の活躍がマスコミに取り上げたられることが多いですが、世界ランキングでは堂々の4位です。(もちろん上位3人は中国の選手)
1988年11月1日 宮城県仙台市生まれ
青森山田高校卒、早稲田大学スポーツ科学部中退。
全日本空輸(ANA)に所属
現在、
世界ランキング4位
出典:http://www.nittaku.com
1992年8月13日から卓球を始めました。
10歳離れた兄が中学から卓球を始め、経験者の母は息子の卓球練習にかかりっきりになり、自分も構って欲しくてやり始めたらしい。
4歳でテレビに初登場し、「天才卓球少女」「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれるようになった。
国民的アイドルとなった5歳10ヶ月で全日本選手権バンビの部(小2以下)史上最年少で優勝を納めた。
国際大会では世界の強豪相手に善戦して世界ランクを上げて行ったが、
国内大会の一般の部ではシングルの優勝が少なく、人気の割に実績が乏しいという印象を与えていた。
全日本卓球選手権でも長年ベスト4を超えられず不本意な成績を残していたが、2012年1月、成長著しい連覇のかかった石川佳純を決勝で下し、ようやくシングルのタイトルを獲得した。
全日本の出場可能な部門(バンビ・カブ・ホープス・カデット13歳以下・カデット14歳以下・カデットダブルス・ジュニア・女子ダブルス・混合ダブルス・女子シングル)すべて優勝しており、
史上初の全日本グランドスラム達成者となった。
アテネ五輪で
「サー!」は福原の代名詞ともなった。
福原本人は「かけ声をかけるということは、自分が点を入れているという事なので、いっぱい叫びたいですね」と話す。
愛ちゃん、ユニフォームを脱いだらとても可愛い
一時期、とても悲しい顔をすることがありました。
その印象って強いですよね。
福原自身は、当時を「周りのこととか、卓球以外のことが見えてきていた」と語っているそうです。
試合中は、怖い顔や難しい顔も多いですが、
一旦、ユニフォームを脱いで普段着になると、実に可愛いですね。
出典:テレビ朝日
PR
毎日ブログを書くのが嫌な人に!
こんな方法でお金を稼ぐことができます。
スポンサードリンク
2016-02-27 23:36
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:スポーツ
コメント 0